2010年09月24日
9月20日 月曜日 晴 荒川線沿線
久しぶりの更新です。最近は出歩くことがあまりなかったもので…。
これからはもう少し頻繁に更新していきたいですねぇ。うん。
さて、この日は荒川線沿線をぶらり途中下車の旅です。
朝の十時ごろに大塚から荒川線に乗り込みます。
この時に気付いたんですが、荒川線って「バス特」が使えるんですね。
「バス特」って知ってます? SuicaやPASMOでバスに乗るとポイントが
コッソリ貯まっていきまして、それがある一定の数になると割引になるという。
大塚駅前→飛鳥山
とりあえずは「大塚駅前」から「飛鳥山」へ。
飛鳥山公園という大きい公園があるんです。
サクラが有名だそうなので、その時期を狙うのも良いかも。
結構気温が高かったのですが、一歩入ると木々が生い茂るは噴水はあるはで涼しげな感じ。
しばらくフラフラしてたんですが、山頂に着いたところで妙なものを発見。
飛鳥山公園モノレール(あすかパークレール)。
愛称「アスカルゴ」というゴンドラみたいなモノレールです。
試しに乗ってみると、ゆっくりと地上へ降りていきました。
ちょっと面白い。
この時には入らなかったんですが、飛鳥山公園には他にも
「北区飛鳥山博物館」「紙の博物館」「渋沢史料館」
という三つの資料館が並んでおりました。
今度行ったときには入ってみたいものです。
そんな「飛鳥山公園」の情報はコチラ。
http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/facility/055/005518.htm
子供が遊べるアスレチックなどもあるので、親子連れで行っても良いかもですなー。
さてアスカルゴで下カルゴに降りカルゴしてる途中、窓から妙な橋が見えました。
降りたところからちょうど反対側の車線ですね。せっかくなので行ってみる。
すると小川のキレイな「音無親水公園」に到着。こういう雰囲気は大好きです。
そんなに大きくない公園のようですが、小川のところまで降りられるので降りてみます。
小さいお子様三人組が大ハシャギです。どんどん川上へ向かっていっておりました。
「川の始まりってさぁ」「イェー気になる知りてー」みたいな感じですかね。スチャダラパー。
水場も充実しております。まぁ水飲み場と水道の蛇口が二つあるわけなんですけども、
なんとその横にシャワーまで付いてました。シャワー完備の川は初めて見ました。
この日はホントに暑い日だったので、俺も素っ裸になって川に飛び込み警察にご招待されようと
思いましたが、設置されている水車に引っ掻き回されそうなのでやめておきました。
その後、公園の上にある神社でおみくじを引き、大吉を引き当て小躍りをする俺に写真撮影を
頼んできた方々が。お子様誕生のご報告でしょうか。撮った画像がブレてないことを祈るばかり。
そんな「音無親水公園」の情報はコチラ。
http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/facility/079/007978.htm
JR王子駅のすぐ近くなので、「北とぴあ」の行きか帰りにでも軽く散策ができそうです。
いや別に北とぴあ限定ってわけじゃないんですけども。
というわけで、ひと駅分歩いた感じで「王子駅前」からの発車となります。
ちなみにここで一日乗車券を買いました。400円で乗り放題。最初から買っときゃ良かった。
ICカードに印字する方法と電子キップみたいなヤツの両方が選べたので、キップを選びます。
ここからは見せるだけで乗車可能。まるでVIPになった気分。400円のVIP。安VIP。
王子駅前→荒川遊園地前
さて、ここからは「あらかわ遊園」に向かいます。その前に近くの蕎麦屋で昼メシ。
店名は忘れましたが、麺にほんの少しコシがあり、美味しいです。俺としてはもうちょっと
コシがあるのが好きなんですけどね。それと意外に量がありました。
鴨せいろも濃すぎずで良い感じです。ただやっぱり、祝日だというのもあるんでしょうけど
昼時で次から次へとお客さんが来て、接客のおばちゃんがテンパってました。忙しかったんだろうなぁ。
近くに飲食店があまりないというのも原因ですかね。今度行ったら次は暖かいお蕎麦を頂きます。
さてメシも食べたし、あらかわ遊園に向かって歩き出します。歩いてみると分かるんですが、
文房具屋や駄菓子屋などの子供をターゲットにしたお店の多いこと多いこと。
なんというか、子供のための下町みたいな雰囲気でした。駄菓子屋ではもんじゃ焼きも食べられるようで
多分大人同士で行っても問題はないと思うんですが、俺は入りませんでした。ご飯食べたしね。
子供連れの方はぜひ入ってみてください。そしてどんなんだったか教えてください。
さて、そんなこんなであらかわ遊園到着。入場料200円を払って中に入ろうとすると、また写真撮影を
頼まれる。頼りがいのあるナイスメンに見えるからか、今日はやけに頼まれる日だぜ、と独りニヒルに
喜んでいたら同行者が撮り終ってました。そんなもんだよね。うん。
入った途端に道の端っこに小さな川が。覗いてみるとバカでかい鯉がウヨウヨ。
その中でもひときわデカイ黒い鯉がいます。主と名づけました。あらかわの主。日本の主。
「ぬし」ね。「しゅ」ではない。
さて、あらかわ遊園はいくつかのエリア、「広場」で分けられております。
まず我々が向かったのは「どうぶつ広場」。ここで動物を見て和もうという魂胆です。
ニホンザルの子供が最近産まれたそうで、真ん中のタイヤの釣り物にしがみついていました。
なんかやけに釣り物の金具が気になるようで、ガジガジ噛んでましたが、揺れるタイヤに
めちゃくちゃにされてました。
サルやヤギなどにエサもあげられるようですね。
小鳥類のコーナーがあるので行ってみます。そこでウズラ発見。恐ろしい。恐ろしいくらい可愛い。
なんだこれ。なんかもう見た感じアレです。「東京銘菓 ひよこ」です。マジで。
こいつを見られただけでも来た甲斐があるってもんです。このウズラめ。両手で包んじゃうぞ。
思いっきりウズラを堪能したあとは、「のりもの広場」に行ってみました。
最初はコーヒーカップを超高速でぶん回し、あの世とこの世の境を垣間見ようと思ってましたが
そんな雰囲気じゃありません。主役はやっぱり子供たち。振り回される親御さんたち。
そんなこんなで売店でビール呑んで、フラフラ出ていきました。出ると近くに水上バス乗り場の
存在を告げる看板が。隅田川が近いのは分かるんですけど、乗り場があるのは知りませんでした。
驚くほど混んでるわけでもなく、大人同士で行っても案外楽しめますね。釣り堀もあるし。
ちなみに、その後に知ったのですが、荒川線の一日乗車券を受付で提示すると入園料が
無料になるそうです。200円だから金額的には良いんですが、なんだろうこの悔しさ。
そんな「あらかわ遊園」の情報はコチラ。
http://www1.tcn-catv.ne.jp/acc/arakawa_yuen/yuuen01.html
さて、あらかわ遊園を出て少し歩くと、来たときには気付かなかった「たこやき たこせん」の看板。
なんだろうと思い、看板の道案内の通りに少し裏通りへ入ると、幟が立っているのが見えます。
店名「ふく扇」。ほんとに小さいお店ですが、数組のお客が並んでおります。
俺らもせっかくなので並んで、たこせんを二枚買いました。一枚百円。
初めて食べたんですけど、俺は一発で気に入りました。下町B級グルメ。これは美味いです。
食べ歩きには持ってこいです。が、食べるときはティッシュが必需品ですね。それとタレが
落ちてきて服に付くとシミになりますので、そこだけ要注意。同行者がやられました。
愛嬌のある明るいおじちゃんがやっておりまして、このおじちゃんと会話をするのも一興です。
そんな「ふく扇」の情報はコチラ。
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/2738/
荒川遊園地前→面影橋
さて、ここから一気に反対方向へ折り返します。「面影橋」は終点「早稲田」のひとつ手前。
荒川線にユラユラ揺られながら窓の外を見ていると、王子駅前付近で妙なお店発見。
ラーメン屋「みのめんた」、弁当屋「ほやほや弁当」!
そのネーミングセンスに俺のハートはガッチリキャッチで鷲掴みです。
さて面影橋到着。ここには「甘泉園公園」という施設があります。ここが目的。
入り口を探してちょっと歩くと、神社の横に発見。なんかこじんまりとした入り口だなぁと
思いながら入ってみます。後から分かったのですが、ここ、裏口でした。
池にはスッポンもいるらしいです。遠目にカメがやる気無さげに浮いてるのが見えましたが、
アレがスッポンだったんでしょうか。俺もスッポンを見習ってスッポンポンになって池に飛び込み
警察にご招待されようと思いましたが、辞めておきました。
そんなに大きくない公園ですが、癒される場所ですね。座って本などを読みたいところです。
池でも遊べるし(入るのはオススメしませんが)、入場も無料なので一度機会があったらぜひどうぞ。
そんな「甘泉園公園」の情報はコチラ。
http://torapi.fc2web.com/200802kansenen.htm
ちなみに、正面入口の近くにたい焼き屋さんがあります。外はパリッとしていて良い感じです。
…なんかさっきから食ってばかりだな。
面影橋→庚申塚
また思いっきりUターンです。もうホントに行ったり来たり。
次の目的は「巣鴨地蔵通り商店街」をブラつくことです。
そこで、また妙なお店を発見。ラーメン屋「昭和歌謡ショー」。
…見たところ普通のラーメン屋さんなんですが…。
とりあえずそろそろちゃんとしたメシも食いたいので、ブラブラ散策してると
「とげぬき地蔵」で有名な高岩寺に到着。フラッと入ってみると、「洗い観音」がすぐ左手に。
すっごい並んでいたので、見るだけで高岩寺を後にしました。
でも、もう夕方なのにまだまだ活気がありましたね。
途中、「創作ちりめん 布遊舎」というお店でTシャツ購入。バックプリントがカタナで斬られている
感じになっているヤツです。その他にもいろいろ和柄のTシャツがあったんですけども、これにしました。
久々に新しいTシャツを買えて俺ウキウキドッキドキです。
フラフラ歩くだけでもなかなか面白いところでした。
そんな「巣鴨地蔵通り商店街」の情報はコチラ。
http://www.sugamo.or.jp/
さて、目星いお店を見つけきれなかった我々は結局、居酒屋「八犬伝」に落ち着くことに。
時計を見ると18時をちょっとまわっておりました。10時ごろに行動開始したので、
8時間も荒川線沿線をぶらついてたわけですね。そりゃ文章も長くなるわな。
庚申塚→鬼子母神前
八犬伝を出たあとは、最後の最後で「鬼子母神前」まで行きました。
ここから歩いて池袋に出たんですが、さすがに暗いし閉まってるしで
何も見ることは出来ないですね。そりゃそうだ。
お墓の横にある細い道が良い感じの雰囲気を醸し出していたくらいでしょうか。
そして池袋駅に着いて、解散となったわけですけども、残念なことに今回、
万歩計を持ってくるのをド忘れしていたので、何歩歩いたのかは不明です。
荒川線沿線で遊ぶと、一日では足りないことが判明しました。
近いうちに残りの駅も制覇したいと思っております。
ではまた~。
荒川線の路線図
荒川線の情報はコチラ。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/map/index.html
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これからはもう少し頻繁に更新していきたいですねぇ。うん。
さて、この日は荒川線沿線をぶらり途中下車の旅です。
朝の十時ごろに大塚から荒川線に乗り込みます。
この時に気付いたんですが、荒川線って「バス特」が使えるんですね。
「バス特」って知ってます? SuicaやPASMOでバスに乗るとポイントが
コッソリ貯まっていきまして、それがある一定の数になると割引になるという。
大塚駅前→飛鳥山
とりあえずは「大塚駅前」から「飛鳥山」へ。
飛鳥山公園という大きい公園があるんです。
サクラが有名だそうなので、その時期を狙うのも良いかも。
結構気温が高かったのですが、一歩入ると木々が生い茂るは噴水はあるはで涼しげな感じ。
しばらくフラフラしてたんですが、山頂に着いたところで妙なものを発見。
飛鳥山公園モノレール(あすかパークレール)。
愛称「アスカルゴ」というゴンドラみたいなモノレールです。
試しに乗ってみると、ゆっくりと地上へ降りていきました。
ちょっと面白い。
この時には入らなかったんですが、飛鳥山公園には他にも
「北区飛鳥山博物館」「紙の博物館」「渋沢史料館」
という三つの資料館が並んでおりました。
今度行ったときには入ってみたいものです。
そんな「飛鳥山公園」の情報はコチラ。
http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/facility/055/005518.htm
子供が遊べるアスレチックなどもあるので、親子連れで行っても良いかもですなー。
さてアスカルゴで下カルゴに降りカルゴしてる途中、窓から妙な橋が見えました。
降りたところからちょうど反対側の車線ですね。せっかくなので行ってみる。
すると小川のキレイな「音無親水公園」に到着。こういう雰囲気は大好きです。
そんなに大きくない公園のようですが、小川のところまで降りられるので降りてみます。
小さいお子様三人組が大ハシャギです。どんどん川上へ向かっていっておりました。
「川の始まりってさぁ」「イェー気になる知りてー」みたいな感じですかね。スチャダラパー。
水場も充実しております。まぁ水飲み場と水道の蛇口が二つあるわけなんですけども、
なんとその横にシャワーまで付いてました。シャワー完備の川は初めて見ました。
この日はホントに暑い日だったので、俺も素っ裸になって川に飛び込み警察にご招待されようと
思いましたが、設置されている水車に引っ掻き回されそうなのでやめておきました。
その後、公園の上にある神社でおみくじを引き、大吉を引き当て小躍りをする俺に写真撮影を
頼んできた方々が。お子様誕生のご報告でしょうか。撮った画像がブレてないことを祈るばかり。
そんな「音無親水公園」の情報はコチラ。
http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/facility/079/007978.htm
JR王子駅のすぐ近くなので、「北とぴあ」の行きか帰りにでも軽く散策ができそうです。
いや別に北とぴあ限定ってわけじゃないんですけども。
というわけで、ひと駅分歩いた感じで「王子駅前」からの発車となります。
ちなみにここで一日乗車券を買いました。400円で乗り放題。最初から買っときゃ良かった。
ICカードに印字する方法と電子キップみたいなヤツの両方が選べたので、キップを選びます。
ここからは見せるだけで乗車可能。まるでVIPになった気分。400円のVIP。安VIP。
王子駅前→荒川遊園地前
さて、ここからは「あらかわ遊園」に向かいます。その前に近くの蕎麦屋で昼メシ。
店名は忘れましたが、麺にほんの少しコシがあり、美味しいです。俺としてはもうちょっと
コシがあるのが好きなんですけどね。それと意外に量がありました。
鴨せいろも濃すぎずで良い感じです。ただやっぱり、祝日だというのもあるんでしょうけど
昼時で次から次へとお客さんが来て、接客のおばちゃんがテンパってました。忙しかったんだろうなぁ。
近くに飲食店があまりないというのも原因ですかね。今度行ったら次は暖かいお蕎麦を頂きます。
さてメシも食べたし、あらかわ遊園に向かって歩き出します。歩いてみると分かるんですが、
文房具屋や駄菓子屋などの子供をターゲットにしたお店の多いこと多いこと。
なんというか、子供のための下町みたいな雰囲気でした。駄菓子屋ではもんじゃ焼きも食べられるようで
多分大人同士で行っても問題はないと思うんですが、俺は入りませんでした。ご飯食べたしね。
子供連れの方はぜひ入ってみてください。そしてどんなんだったか教えてください。
さて、そんなこんなであらかわ遊園到着。入場料200円を払って中に入ろうとすると、また写真撮影を
頼まれる。頼りがいのあるナイスメンに見えるからか、今日はやけに頼まれる日だぜ、と独りニヒルに
喜んでいたら同行者が撮り終ってました。そんなもんだよね。うん。
入った途端に道の端っこに小さな川が。覗いてみるとバカでかい鯉がウヨウヨ。
その中でもひときわデカイ黒い鯉がいます。主と名づけました。あらかわの主。日本の主。
「ぬし」ね。「しゅ」ではない。
さて、あらかわ遊園はいくつかのエリア、「広場」で分けられております。
まず我々が向かったのは「どうぶつ広場」。ここで動物を見て和もうという魂胆です。
ニホンザルの子供が最近産まれたそうで、真ん中のタイヤの釣り物にしがみついていました。
なんかやけに釣り物の金具が気になるようで、ガジガジ噛んでましたが、揺れるタイヤに
めちゃくちゃにされてました。
サルやヤギなどにエサもあげられるようですね。
小鳥類のコーナーがあるので行ってみます。そこでウズラ発見。恐ろしい。恐ろしいくらい可愛い。
なんだこれ。なんかもう見た感じアレです。「東京銘菓 ひよこ」です。マジで。
こいつを見られただけでも来た甲斐があるってもんです。このウズラめ。両手で包んじゃうぞ。
思いっきりウズラを堪能したあとは、「のりもの広場」に行ってみました。
最初はコーヒーカップを超高速でぶん回し、あの世とこの世の境を垣間見ようと思ってましたが
そんな雰囲気じゃありません。主役はやっぱり子供たち。振り回される親御さんたち。
そんなこんなで売店でビール呑んで、フラフラ出ていきました。出ると近くに水上バス乗り場の
存在を告げる看板が。隅田川が近いのは分かるんですけど、乗り場があるのは知りませんでした。
驚くほど混んでるわけでもなく、大人同士で行っても案外楽しめますね。釣り堀もあるし。
ちなみに、その後に知ったのですが、荒川線の一日乗車券を受付で提示すると入園料が
無料になるそうです。200円だから金額的には良いんですが、なんだろうこの悔しさ。
そんな「あらかわ遊園」の情報はコチラ。
http://www1.tcn-catv.ne.jp/acc/arakawa_yuen/yuuen01.html
さて、あらかわ遊園を出て少し歩くと、来たときには気付かなかった「たこやき たこせん」の看板。
なんだろうと思い、看板の道案内の通りに少し裏通りへ入ると、幟が立っているのが見えます。
店名「ふく扇」。ほんとに小さいお店ですが、数組のお客が並んでおります。
俺らもせっかくなので並んで、たこせんを二枚買いました。一枚百円。
初めて食べたんですけど、俺は一発で気に入りました。下町B級グルメ。これは美味いです。
食べ歩きには持ってこいです。が、食べるときはティッシュが必需品ですね。それとタレが
落ちてきて服に付くとシミになりますので、そこだけ要注意。同行者がやられました。
愛嬌のある明るいおじちゃんがやっておりまして、このおじちゃんと会話をするのも一興です。
そんな「ふく扇」の情報はコチラ。
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/2738/
荒川遊園地前→面影橋
さて、ここから一気に反対方向へ折り返します。「面影橋」は終点「早稲田」のひとつ手前。
荒川線にユラユラ揺られながら窓の外を見ていると、王子駅前付近で妙なお店発見。
ラーメン屋「みのめんた」、弁当屋「ほやほや弁当」!
そのネーミングセンスに俺のハートはガッチリキャッチで鷲掴みです。
さて面影橋到着。ここには「甘泉園公園」という施設があります。ここが目的。
入り口を探してちょっと歩くと、神社の横に発見。なんかこじんまりとした入り口だなぁと
思いながら入ってみます。後から分かったのですが、ここ、裏口でした。
池にはスッポンもいるらしいです。遠目にカメがやる気無さげに浮いてるのが見えましたが、
アレがスッポンだったんでしょうか。俺もスッポンを見習ってスッポンポンになって池に飛び込み
警察にご招待されようと思いましたが、辞めておきました。
そんなに大きくない公園ですが、癒される場所ですね。座って本などを読みたいところです。
池でも遊べるし(入るのはオススメしませんが)、入場も無料なので一度機会があったらぜひどうぞ。
そんな「甘泉園公園」の情報はコチラ。
http://torapi.fc2web.com/200802kansenen.htm
ちなみに、正面入口の近くにたい焼き屋さんがあります。外はパリッとしていて良い感じです。
…なんかさっきから食ってばかりだな。
面影橋→庚申塚
また思いっきりUターンです。もうホントに行ったり来たり。
次の目的は「巣鴨地蔵通り商店街」をブラつくことです。
そこで、また妙なお店を発見。ラーメン屋「昭和歌謡ショー」。
…見たところ普通のラーメン屋さんなんですが…。
とりあえずそろそろちゃんとしたメシも食いたいので、ブラブラ散策してると
「とげぬき地蔵」で有名な高岩寺に到着。フラッと入ってみると、「洗い観音」がすぐ左手に。
すっごい並んでいたので、見るだけで高岩寺を後にしました。
でも、もう夕方なのにまだまだ活気がありましたね。
途中、「創作ちりめん 布遊舎」というお店でTシャツ購入。バックプリントがカタナで斬られている
感じになっているヤツです。その他にもいろいろ和柄のTシャツがあったんですけども、これにしました。
久々に新しいTシャツを買えて俺ウキウキドッキドキです。
フラフラ歩くだけでもなかなか面白いところでした。
そんな「巣鴨地蔵通り商店街」の情報はコチラ。
http://www.sugamo.or.jp/
さて、目星いお店を見つけきれなかった我々は結局、居酒屋「八犬伝」に落ち着くことに。
時計を見ると18時をちょっとまわっておりました。10時ごろに行動開始したので、
8時間も荒川線沿線をぶらついてたわけですね。そりゃ文章も長くなるわな。
庚申塚→鬼子母神前
八犬伝を出たあとは、最後の最後で「鬼子母神前」まで行きました。
ここから歩いて池袋に出たんですが、さすがに暗いし閉まってるしで
何も見ることは出来ないですね。そりゃそうだ。
お墓の横にある細い道が良い感じの雰囲気を醸し出していたくらいでしょうか。
そして池袋駅に着いて、解散となったわけですけども、残念なことに今回、
万歩計を持ってくるのをド忘れしていたので、何歩歩いたのかは不明です。
荒川線沿線で遊ぶと、一日では足りないことが判明しました。
近いうちに残りの駅も制覇したいと思っております。
ではまた~。
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Posted by Lequios at 19:41│Comments(0)
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